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撮影 高田洋三
-Cascade Shower- 無事に終えることが出来ました。今回も、たくさんの方に協力してもらって、いくつもの素敵な出会いがあって感謝感激雨霰です。そう、雪もいっぱい降ったにもかかわらず、皆さん、遠くからも足を運んで下さってほんとうにありがたいことです。オーナーの「好きに使ってね」の言葉に甘え美里の初めの一歩をまた踏み出すことが出来ました。本当に、どうもありがとうございました。
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今回の展示に何度も足を運んで下さった、イラストレータの平松昭子さん!!
彼女は下北在住で、「不器用なシモキターゼ 」という本も出されています。作品をとっても気に入って下さって、褒めてもらってすっかり嬉しくなってしまいました。玄人に褒められることほど、嬉しいことはありません。先日、15日に「黒い夫婦
」というご自身の夫婦生活を描いた新しいコミックエッセイをだされて、早速読ませてもらったのですが、本人はドロドロなんです〜なんておっしゃっていたのですが、とても痛快!で、愛がある!まさに、ご本人から受ける印象そのものです。お着物姿も素敵で、小学生のお子さんもいらして、こんな母上はCool !と思いました。すっかりファンです!出会いに感謝〜。
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今回は、watercollorの作品も展示しました。どんどん描き進んで四角い紙にいっぱい描いて
しまったので、展示のためにmisato額を特注しました!!ですが、これが大変。ちょっと形を自由にするだけで、作りますよと言ってくれた都内の額縁屋さんはほとんどなく、結局、地元の家具屋さんにお願いして作って頂きました。効率化を図ると、こういうちょっとした融通っが難しいんですね。ほんととほほ。。山岸製作所のみなさん、どうもありがとうございました!!そして、このお面!ninyuの藍ちゃんがパーティーの時に持って来てくれたもの。中には節分の福豆が入っていて、包装紙は福笑いになっていて、なんとも粋でございました。さらになんとお面も食べられるのだそうです!awesome!
4日は立春で、映像作家のアキコさんは、桜のお花を持って来てくれました。これまた粋です〜。私が玄米菜食趣味なのを知って、マクロビオティックなケーキやら、他にもいろんな方が、いろんな素敵なギフトを下さってほんとにありがとうございました。
これからも、描きます!
12日発売の角川文芸Mook 「野性時代 vol.52」に
「 Cascade Shower 」の作品が掲載されています!
この文芸誌は、装丁家鈴木成一さんが丸ごと読んでart directionされている月刊誌!です。
なので、なんだかすごく、すきっとキレイ!!!!その中の鈴木さんが選ぶ、
旬なアーティストを紹介するページ Illustration Gallery のところに載せて頂きました。
皆さんどうぞチェックしてみてください。
今月の表紙はちょっと大人っぽい松山ケンイチ氏ですよ!
野性時代 vol.52 (2008 3)をAmazonでチェック
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昨日はレセプションの日。この日、東京にしては大変な大雪!
2月の大雪の日、産気づく母を車に乗せた父は吹雪の中、病院への道を誤り
やっとの思いで産まれでた私、やっぱり雪女?!と思いながら、
関係者みんなで雪かきからのスタート!室中が暖まった頃に、ブーツを脱いで
へばりつき、壁の滝壺をイメージしたピンクに、これまでに来て下さった人々
の数だけ「ひとつぶ」を描き皆さんがくる前に準備中。
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カワイイお客さんはみな、この日は長靴でした。
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そして、food creationのアヤちゃんが素敵なひとつぶフードを作ってくれました。
ドキドキ包みを開けると中には七種のきれいな色。お花だったり、柑橘だったり、
みんな食べられます。素敵!!
今回とってもとってもSpecialThanksなJunJunありがと〜!!!!
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最初はどうなるかと不安と緊張で(モンゴルブーツを靴に履き替えるのをすっかり
忘れてしまった、、、)したが、実家から送られて来た名酒の大吟醸がいい感じで
皆さんを包み込み、日が暮れて、下北周辺のみなさんも集まって、雪降れど、
最後にはとってもあたたかなパーティーになりました〜。遠くから来てくれた方、
ほんとにありがと。みなさん、どうもありがとうございました〜!
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オープンすぐにギャラリーの掃除をしていたら、カワイイ姉妹がやって来て
手作りのクッキーをくれました。sweet!!!!
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そして今日は、文芸誌のための作品撮影でした。
角川書店担当の藤田さん曰く、ディレクションをなさっている鈴木さん
からいくつか指示があったそうで、それを聞いてますますワクワクしま
した。油絵なので、キラキラ光るし、ブラッシュストロークは激しいし、
写真撮影はたいてい難航するのですが、どんな風に仕上がるのか本当に
楽しみです!
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+ 撮影後、Sourceのオーナーが「〜思い出す」というので聞くと、
すごく若い頃フォトグラファーの仁さんのカメアシをしていたそうで
(あの小さい身体で)、そんなの初めて聴いたのでびっくりしました。
人に歴史有りです。
