ある日の隠れ里
May 6, 2008    :   Daily

5_6__.jpg5_6___.jpg

新緑が眩しくて幸せ山里の旅は楽しい驚きばかり、だって、行っても行っても山。
こんな事ってあるんだと偶然の再会に感激。陶芸家の山本さんと奥様!みんな大学時代の
お友達。卒業以来ぐらい何年も会ってないのに、あの時の空気のままってほんと不思議。
弟さんがオーナーを勤めるギャラリーやまほんにて。この時は金沢在住のガラス作家
辻和美さんの展示でした。それもこれも、突然行くよって言って、いいよっていう心の
広い、中島さんのおかげ。住んでる古民家も素敵で、広いキッチンと猫ちゃんや白い
タンポポいろいろみんな素敵でした。作ってくれた朝食はほんと美味しかった、合わせ
味噌のみそ汁も、和え物も。

春は筍と鎌倉
April 29, 2008    :   Daily

春は大好き。風が気持ち良くて日差しが眩しくて。新緑のいいにおい。
いつもの玄米と共に実家からたくさんの堀たて筍が届いて、早速筍ご飯に。
4_27.jpg4_27_.jpg
ひつまぶしのように、3段階に分けて食べる。最初は普通に。次は焼きおにぎり。
今度はそれを三年番茶のお茶漬けで。

久々に会う友達と鎌倉へ。会うのが目的だったので、何をしてても良かったんだけど、
七里ケ浜でセカイイチの朝食を食べた。パンケーキはフワフワ、スクランブルも
ぷるぷるだったけど、長蛇の列にお腹が空き過ぎて美味しさは一瞬の出来事。
写真を撮り忘れてしまうのね。海を見ながらのエルダーフラワーのソーダは
とっても淡いピンクマゼンダの気分。忘れた頃にまた行きたいかも。
4_29__.jpg
初の大仏様、と江ノ島はざわざわしてどこか私には馴染めない雰囲気。
観光地は苦手か好きかがはっきり分かれる気がする。気を取り直して、
次回は鎌倉市街に行くといいかもね。
裸足で砂浜は少女漫画のワンシーンのよう、だけどそこは私、一瞬にして
鳶にアイスを獲られる現実劇。それでも温々砂風呂な足湯でとても気持ち良し。

名残の夜桜とブラウニー
April 15, 2008    :   Daily

名残の桜に夜な夜なご近所を散歩。
Unibersity Tokyoに先日オープンした安藤忠雄建築のUTcafeに立ち寄りました。
青山にある「ル カフェ ベルトレ」のオーナーシェフが運営しているとあって、
パニーニやハウスワインもしっかり美味。地味な印象のこのエリアには軽快で
嬉しい感じです。

初めて作るマクロ的ブラウニー。HPBのリクエストにお応えして、アーモンドたっぷり、
DAGOBAのチョコで大人の味に出来上がり。焼きバナナもいいでしょ。

Tibet Tibet
April 10, 2008    :   Daily/   :   doodles

春る haruru
April 9, 2008    :   Daily

3_29_.jpg
3_29.jpg4_5.jpg

桜を愛でるも終盤、「ネグリさんは来れないってよ」の物々しいフォントに震えつ上野桜木でお抹茶。季節のえび芋が美しいです。


3.20
LOVEFOOD展へ。平松さんの思わず人を笑わせる画力がすごいです。空耳ストの安斎肇さんもご一緒。せっかく平松さんが来て下さったのに、すれ違ってしまい残念。喜ばせたくてまさかの要冷蔵もの持参の私も私、スペースに冷蔵庫があって吃驚!助かりました。下のアンティーク屋さんも楽しかった。

3.17 
寝不足で金沢へ。免許センターは退屈。
誕生日から一ヶ月間が免許の書き換え期間なので、並んでる人々ほぼみんなが魚座。と思っているとちょっと楽しい。
3_17.jpg
そして、Hakusanensisの時にお世話になったミサエちゃんのお宅へ産まれたての赤ちゃんに会いに行きました。とってもキラキラしていてまるで仏さまのよう。とっても安産だったそうで、めでたしめでたし!私の手の中ですやすや眠って、かわゆい〜っ。おっぱい講習の話など、勉強になりました。ほんの少しだったけど、やっぱり帰るたび感じること山の中は潤います。縁あって地元の神社の神主さんともお話しする機会があり背筋がピンとしました。最近では写生大会に集まる子供も減ったそうです。
3.15
Whereabouts 08A/W展示会。日本のメンズブランドには稀な潔さ。±のさじ加減が絶妙。
ギャルソンに依存している業界の男性は是非、彼のを着てみて下さい。野暮さやクールさ、着る人によって不思議と着ている人の内面が光ります。偶然、私がロンドンで住んでた♭がある所がヴィジュアルイメージに。恋しいです。


3_14.jpg3.14

3.13
いつものお店で亀の子束子を新調。土のついた春野菜をガシガシ洗うためです。
改めて昔ながらの(角張ってないものを包む)パッケージデザインが素敵。包み紙には亀の透かし入り。