28日、
Le Vain
いつも忙しくなかなか会えない友人と久々のつかの間のデートで代々木公園前。休みの日
のブランチに選んだのはずーっと行きたかった念願の"Le Vian" (ルヴァン=天然酵母)へ
その名のごとく自家製天然酵母と国産小麦で、美味しさだけがつまったパンが日々みんな
のために作られている貴重なお店。お天気も良くて込み合う小さなカフェスペースに
私たちはしばらくして席を得た。もう、瞬間にしてここは幸せ。
デトックス渇望していた友人は入って直ぐにそこで出くわした癒す人の元へ。treat
リズムを刻むようにとトントントンと良いことが起きる。
お腹いっぱい美味しいパンプレートを食べた。そして、こういうのが飲みたいと思って
いたカプチーノじゃないカフェオレがここに。悦。
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↓
Mashroom
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二人、話、歩、今月31日まで開催の「禁断の書斎 ”CRAZY MUSH ROOM” 展」へ
シブヤブックセラーズまで。
子供の頃、インターネットはまだ無くて、知識欲を満たすのは本屋さん。習い事の帰り
母とどっぷり本屋で数時間、別行動をしていた小学生時代を思い出す。
つまり本屋さんは大好きで時間がwarp。皆さんも此処、お気をつけ下さいませ。
私は出たばかりの「装苑」をお持ち帰り、何故ならコアな ” アントワープ特集 "→
酵母からきのこへ...おすすめのコース。
「禁断の書斎 ”CRAZY MUSH ROOM”」×「きのこコネクション」31日(火)まで!
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無類のきのこ愛好家の顔を持つ写真評論家で、きのこ文学研究家の飯沢耕太郎さんが、
何年もかけて集めたコレクションを3月16日よりSPBS店頭、書斎スペースにて大公開。
期間中、書斎がきのこだらけの「CRAZY MUSH ROOM」になります。
きのこ関連書籍に加えて、point of view co.,ltd.がキュレーションしたアーティストによる
作品シリーズ「きのこコネクション」を展示します。
期間限定展示【CRAZY MUSH ROOM】
期間:3月16日(月)〜31日(火)12:00〜24:00
会場:SHIBUYA PUBLISHING & BOOKSELLERS内書斎コーナー
tel:03-5465-0577
ウェブサイト: http://www.shibuyabooks.net/
以前、地元の織物屋さんから頼まれてhakusanensisというテキスタイルのシリーズを
作った事があります、地元の高山植物や花をデザインしたもの。そのPRで地元のラジオ
番組に出演した事がありますが、その時のリクエスト曲がスティービーワンダーの
”Power Flower"
これは、ドキュメンタリー映画 ”Journey through the secret life of plants" のための
サントラ。お蔵入りしてしまったこの秘蔵映像をyoutubeで見られると偶然、「Planted」
編集長のいとうせいこうさんのブログ見つけてしまったので私も見てしまう。植物と真剣
にコミュニケートしようと理解しようと白衣を着て熱心に研究する研究者の姿が愛おしい
です(微笑)。ポンキッキの映像も大好きだけど、私が産まれた頃のムード、影響して
しまってるのかもいろいろ。
学生の頃、成田空港に降り立った時、東京の人がほとんどみんなマスクをしていて、
ここは、実験室なの!?と思うほど、病んでいる感じがして気味が悪かった。
この時期、花粉症が年ごとに辛くなってきていて、やりたいこといっぱいあるのに、
思うように身体が動かずプチパニックなところ、デザイナーの友人から嬉しい
お知らせが届いた。
昨日発売の「SPUR」にアントワープの特集!記事が載るとのこと。で早速。
マルタンマルジェラの20周年以来、私の中でもとってもアントワープ再熱。初めて
訪れた時、握りしめていた「FIGARO」のアントワープ特集の付録マップは今でも大事
にとってある。当時下宿していたアールヌーボ建築が並ぶコヘルスオシレイのことなど
もあって、懐かしいやら恋しいやら思い出がいっぱい。
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そして、楽しみにしていた新作、WHEREABOUTS。
みんな誘って行きたかったのに、家で作業が終わらず見に行けなかった。。。
彼もアントワープ。みんな、競争率の高い名門を通って来ただけあってそんじょそこら
のうわべなデザイナー達とはわけが違う実力の持ち主たち。華美な世界にありながら、
決してのその実力をひけらかさないのだからほんとに信頼がおける。
何が良いかって着ればわかる。
どこかで拝借するのではなく、自分の感度で表現しているから、新鮮だし、いつもいつも
楽しみな存在。must!
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「Cascade Shower」にも何度も来てくれた、イラストレーターの平松昭子さん!
今回もアンジ先生とお友達と!
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自転車で、アシスタント一真君もJOHN LAWRENCE SULLIVANのPAUROと一緒に
楽しかったよ。次はみんなでアップルパイを食べよう。
仕事帰り、POINTの古井さん 学生とアートを取り巻く社会環境を語ってます。yeah
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少しづつ、地域の方たちがいらして下さって、問い合わせいただいたり、制作はまあまあ
ですが皆さんに喜んでもらえていい感触。最終日も頑張ります。
